2006年09月01日
ライブハウス「バハマ」





数多くのミュージシャンを生み出してきたライブハウス「バハマ」が11月に43年の歴史に幕を閉じる事になった!
「バハマ」は、オーナーの藤田淑子さんの体調不良のため、11月23日に閉店する。人気バンド「ジュディ&マリー」(解散)のリーダーだったベーシスト恩田快人さん(42)や、83年にデビューしたハードロックバンド「アースシェイカー」などを育てた。ほかにも円広志さん、「すかんち」(解散)など、この店から羽ばたいたミュージシャンは数多い。
バハマは63年、骨董(こっとう)屋や倉庫ばかりだったアメリカ村のはずれに、ジャズを聴かせる店として開店した。藤田さんが本格的に経営にかかわり、ライブハウスに改装したのが72年。ハードロックに打ち込む若者たちと知り合ったのがきっかけだった。彼らは長髪というだけで不良に見られ、アルバイトも満足にできない。「よーし、稼がしたろ」との思いだった。
それから三十数年。デビューを夢見る青年から「おねーさん」と呼ばれ、頼られてきた。「夢をかなえてあげたい」と、親の了解を取って1、2年かけて徹底指導。実力がつくと、ほかのライブハウスに売り込んだ。活動の場を広げて知名度を上げ、メジャーデビューさせた。
10代のころから6年余りにわたって指導を受けた恩田さんは「ステージのイロハから教えてくれた。大阪のロックはバハマが育てた、と言ってもいい」。アースシェイカーのギタリスト石原慎一郎さん(46)は「ステージに緩みがあるとすぐ見抜かれた。今の自分があるのはおねーさんのおかげ。(閉店は)体の一部がなくなる気分」と残念がる。
6月、バハマでアースシェイカーの「里帰りライブ」があった。メンバーや客の満足そうな顔を見て藤田さんは決意を固めた。「こんなに愛されるバンドを育てられた。もう役目は果たした」
知らせを聞いたミュージシャンから「閉店前にライブをさせて」との申し出が相次ぐ。藤田さんは「静かに閉めようと思ってたのに逆に忙しい。体調がよけい悪化すると言いたいけど、ありがたいことです」と話す。
私も若い頃、バンドでドラムを担当していて、このバハマに何度か、
お世話になった事があったので、記事を見て寂しい思いになり、投稿しました!
おね~さん、長い間、お疲れ様&有難う御座いましたm(__)m
出来るなら、もう一度、あの場所で叩きたかった~
Posted by しげる at 19:32│Comments(0)
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